12/4 (金) 『天下人の茶』文庫版(文春文庫)が発売されます。
絢爛豪華たる安土桃山文化の主座をしめていた茶の湯。
その文化を創出した男・千利休と現世の支配者となった豊臣秀吉との相克は、
利休が秀吉に切腹を命じられたことによって終わりを告げた。
果たしてこの争いの裏には何が隠されていたのか――。
第155回直木賞候補作。
解説は永青文庫副館長の橋本麻里氏。
12/4発売の『#天下人の茶』の見本到着! 胸を張って最高傑作の一つと言える作品です。豊臣秀吉、牧村兵部、瀬田掃部、古田織部、細川三斎の視点から利休と茶の湯の深淵を描いていきます。文庫化の際に全文推敲しているので、リーダビリティも格段に上がっています。満を持しての文庫化です! pic.twitter.com/cdWoXFDIns
— 伊東潤 (@jun_ito_info) 2018年11月25日
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