12/4 (金)  『天下人の茶』文庫版(文春文庫)が発売されます。

 

絢爛豪華たる安土桃山文化の主座をしめていた茶の湯。
その文化を創出した男・千利休と現世の支配者となった豊臣秀吉との相克は、
利休が秀吉に切腹を命じられたことによって終わりを告げた。
果たしてこの争いの裏には何が隠されていたのか――。

 

第155回直木賞候補作。
解説は永青文庫副館長の橋本麻里氏。

 

 

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