伊東潤自らが主催し、
ファンの皆さんと作品・歴史について語り尽くす『伊東潤の読書会』。
第21弾は、『北条五代』(2020年12月発売予定)。
小田原北条氏五代を描いた長編小説になります。
本作は2015年に急逝した
作家 火坂雅志氏の後を引き継ぎ、
朝日新聞出版の「小説トリッパー」に
連載していた作品です。
火坂氏の『北条五代』は、
早雲と氏綱の代が終わり、
氏康の少年時代を書き始めたところで
擱筆(かくひつ)となりました。
その後伊東潤が火坂氏の跡を継ぎ、
氏康、氏政、氏直の三代を描きました。
是非この機会にご参加ください。
【詳細】
日時:2020年8月29日(土) 15:30開始 18:00終了予定
その後希望者のみオンライン懇親会を行います。
今回は長編ということもありますので
読書会時間内に話し足りなかった!という方も是非ご参加ください。
場所:オンライン開催
お申し込みをいただいた方に前日までにURLをお送りします。
(zoomを使用します。無料登録)
読書会参加費:1000円
【読書会プログラム(予定)】
■各グループごとに『北条五代』を基にしたディスカッション。
・読んだ感想
・好きなシーンやセリフなど
・疑問や質問、改善案など
■伊東潤による『北条五代』をより楽しむための解説や意見交換
■伊東潤ファンイベント活動報告、及びイベント予定など
詳細・お申し込みはこちらから