8/25(土)、朝日カルチャーセンター新宿教室にて行われる講座、

「新視点・幕末伝 諸藩の明暗と津和野藩」に

伊東潤が登壇し、郷土史家の山岡浩二さんと対談を行います。

日時:

8月25日(土) 13:00-14:30

 

場所:

東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階(受付)

 

講座内容:

明治維新から150年の今年。幕末から維新という日本の大転換期。

薩長のはざまで、 知られざる重要なエピソードがありました。

幕末を舞台にした多数の小説を発表し、近著『幕末雄藩列伝』では激動の時代を支え、

明暗をわけた藩の決断を分析した人気作家・伊東潤氏。

強大な長州藩に隣接した山あいの小藩・津和野から、

森鴎外や西周など 「武」ではなく「文」で活躍し

近代日本を形作る多くの人物が生まれたのかを『明治の津和野人たち』で記した郷土史家・山岡浩二氏。

津和野藩の生き残り戦略を解説しつつ、尊王攘夷の開国・近代化の時代の中で、

生き残った藩、消え去った藩の明暗を分けたものは何だったのかについて語る、

幕末史に新風を吹き込む対談です。

 

 

受講料(税込):

3672円(会員)

4320円(一般)

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