これが6/8発売の『横浜1963』のカバーです!
一目見た時から気に入りました。
このハードボイルド感がよいですね。
外景は横浜の本牧にあったPXやシアターです。
その駐車場のあたりで、二人の主人公が煙草を吸っているシーンです。
帯のお言葉は、わが師匠・逢坂剛氏からいただきました。
これまではバッティングの師匠だったのですが(笑)、初のミステリーを上梓することになり、仕事の方でも師匠になりました。
今回もカディスやモズ・シリーズを読んで、その空気感の出し方などを学びました。
というわけで、伊東潤の初ミステリー『横浜1963』を、ぜひご購読下さい。
詳細は、下記になります。
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163904672