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書籍データ

・価格:1,728円(税込)
・単行本: 280ページ
・出版社:エイチアンドアイ
・ISBN:978-4-901032-99-5
・発売日:2014/04/08

作者の一言

この作品は、武道館の『武道』という雑誌に、一年間十二回にわたって連載していたものに大幅に手を加えたものです。
北条氏の通史本を出したいというのは、二月に出した『城を攻める 城を守る』と同様、私の念願でした。
それが、遂に実現に漕ぎ着けました。
むろん先行する先達の研究本と、どこが異なるのかを、はっきりさせねばなりません。
この本の特徴は以下になります。

・北条五代の通史が、これ一冊で分かる
・テーマを外交と軍事にしぼっているので、読んでいて面白い
これまでの研究本は、領国統治・経済・文化などにも言及し、そのあたりに関心の薄い読者には通読しにくかったので、一般の読者が最も関心あると思われる外交と軍事にしぼりました。
・一気読みすることを前提にしている
MOOK本にあるような「コラム」や小窓記事を、あえてなくし、通読してもらうことを前提に書きました。
・地図と系図をふんだんに入れている
MOOK本ほどではないにしても、これまでの研究本よりは、格段に多く入れてあります。
・「定説と私見」という書き方をしているので、プロ研究家の最新研究成果も分かる
かつて出した新書の『武士の王・平清盛』(洋泉社)で最も好評だったのが、この書き方です。この方法は『城を攻める 城を守る』でも多用しています。
確かに小説とは違い、この本は読者を選ぶ類のものですが、リーダビリティには細心の注意を払い、リズム感のある文章を心がけたので、抜群に読みやすい研究本になっているはずです。
戦国北条氏にご関心がある方は、ぜひお読み下さい。

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